情報I 学習サイト
必須60分

条件分岐

学習目標
学習の作業時間の目安
読む(条件分岐)15分
例を追う(3言語の対応)15分
実際に動かす(DNCL)15分
自力演習(段階別の練習)15分

1. もし〜ならば

条件が成り立つかどうかで、実行する処理を切り替えます。条件が成り立つときだけ処理を行う形と、成り立たないときの処理も書く形があります。

Python
x = 5
if x > 3:
    print("大きい")
else:
    print("小さい")
JavaScript
let x = 5;
if (x > 3) {
  console.log("大きい");
} else {
  console.log("小さい");
}
DNCL(擬似言語)
x ← 5
もし x > 3 ならば
  「大きい」を表示する
そうでなければ
  「小さい」を表示する

2. 条件の書き方

条件には、比較(=、≠、<、>、≦、≧)を使います。「かつ」「または」「でない」で組み合わせることもできます。

例: 「x が 12 以上、かつ、27 以下」は、DNCL で「x ≧ 12 かつ x ≦ 27」と書きます。

(ここに結果が表示されます)

3. 注意: 「=」と「←」

代入は「←」(DNCL)や「=」(Python、JavaScript)で書きます。条件の中で「同じかどうか」を調べるときは、DNCL では「=」を使い、Python では「==」を使います。

段階別の練習

易(基本の確認)

  1. (易)x = 4 のとき、「もし x > 3 ならば」の処理は実行されるか。
    答えと解き方実行される(4 は 3 より大きい)。
  2. (易)x = 2 のとき、上の例で表示されるのは?
    答えと解き方「小さい」(そうでなければ の処理)。

標準(手順を組み合わせる)

  1. (標準)x = 12 のとき、「x ≧ 12 かつ x ≦ 27」は真か偽か。
    答えと解き方真(12 は 12 以上かつ 27 以下)。
  2. (標準)x = 30 のとき、「x ≦ 27 または x ≧ 40」は真か偽か。
    答えと解き方偽(どちらも成り立たない)。

共通テスト形式(読み取りと判断)

  1. (共通テスト形式)「もし x < 0 ならば x ← −x を実行する」の働きを、一言で説明しなさい。
    答えと解き方x が負なら符号を反転して正にする(絶対値を求める処理)。

振り返り

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