情報システム
学習目標
- 情報システムが、データベースと連携してサービスを支えていることを説明できる。
| 学習の作業 | 時間の目安 |
|---|---|
| 読む(情報システムの例) | 15分 |
| 図で関係を確かめる | 10分 |
| 自力演習(段階別の練習) | 10分 |
| 振り返り | 5分 |
1. 情報システムの例
情報システムは、データベースと連携して、身近なサービスを支えています。例は次のとおりです。
- POS システム: 店舗のレジで商品の販売情報を記録する。
- 金融情報システム: ATM、インターネットバンキング、電子マネー、キャッシュレス決済。
- 予約システム: 列車の座席や宿泊などを、決済システムと連動して予約する。
- ポイント管理システム: 顧客の属性や購入傾向を集め、販売戦略に生かす。
- 交通系 IC カード: 乗車券と電子マネーの機能をもつ。
2. 考察
キャッシュレス社会のメリットとデメリットを、利便性と個人情報の扱いの観点から話し合ってみましょう(話し合いの例)。
段階別の練習
易(基本の確認)
- POS システムは、何を記録するためのシステムか。
答えと解き方
店舗の販売情報(商品の販売の記録)。 - ポイント管理システムの目的を1文で答えなさい。
答えと解き方
顧客の購入傾向を集め、販売戦略などに生かすこと。
標準(手順を組み合わせる)
- 予約システムと決済システムが連動する理由を説明しなさい。
答えと解き方
予約と支払いを一連の流れで行えるようにするため。 - 交通系 IC カードが持つ2つの機能を答えなさい。
答えと解き方
乗車券(定期券)の機能と電子マネーの機能。
共通テスト形式(読み取りと判断)
- 販売と予約の情報を、1つのデータベースで管理する利点を1つ挙げなさい。
答えと解き方
情報の重複を減らせる、または、同じ顧客情報を複数のサービスで使える(一例)。 - キャッシュレス社会のデメリットを1つ挙げなさい。
答えと解き方
個人情報の扱いや、使いすぎへの注意が必要になる(一例)。
振り返り
- データベースが、複数のサービスを支える仕組みを説明できましたか。